将来性ある事業を安心して始めるために
将来性ある事業を安心して始めるために
さくら介護グループは、広島市に本拠を構え、東京、大阪、名古屋はもちろん北は仙台、南は北九州、さらにはハワイにも事業所を設置している事業者です。
設立は1983年と既に四半世紀以上の歴史を持っており、数ある介護事業者のなかでも、老舗と言えるでしょう。もちろんその歴史に違わず、加盟FCの数も日本全国で214拠点という大規模な事業を展開しています。
事業内容は、介護の主力である「訪問介護」「通所介護」はもちろんのこと、整骨院と連携した「訪問マッサージ」や歯科医院と連携した「訪問歯科」など、独自のサービスも行っています。
さくら介護グループが長きに渡り、事業を拡大しFC加盟を増やし続けている秘訣は、ひとえに加盟者に対する支援策の充実であると見受けられます。
なかでも大きな特徴のひとつがレセプトの代行。介護報酬を市町村や健康保険組合などに請求するための専用ソフトの料金が、FC加盟料金に含まれています。他のFC本部の場合はソフトが別料金であったり、個々で報酬を計算・申請するケースがほとんどです。
しかし、さくら介護グループでは加盟料のみで手間のかかるレセプト請求を代行してもらえるので、人件費を削減することができるというわけです。
もうひとつの注目点は、ファクタリング支援。FCに加盟し事業を開始した当月から代金回収の管理・保証などが本部より受けられます。
事業を開始してすぐにファクタリングを実施してくれる本部はなかなかないので、経営状態の安定していない起業直後には非常に助かる制度です。
もちろん研修や経営指導、宣伝・広報といった支援策も充実しています。
介護に限らずどんな業種にも言えることですが、事業を立ち上げ軌道に乗せ、損益分岐点をクリアするまでの期間は経営者にとって気が気でない日々です。その点、さくら介護グループは損益分岐点を低く設定できるのが特徴です。
その理由は先にご紹介したレセプトの代行を筆頭に、本部によるケアマネジャー業務の代行、スタッフの研修費、許認可申請事務の代行、スタッフの募集や面接支援などの費用はすべて加盟料またはロイヤリティに含まれているからです。
さらには長年の実績に裏打ちされた経営指導などのサポートもあり、損益分岐点を速やかにクリアできる支援策が揃っています。
気になるロイヤリティは、4%プラス継続的指導料が売上額に応じて5~1%。都合9~5%の変動性となっています。
また、加盟金は200万円(税別)、開業キットが12万円(税別)、契約期間は5年間で、更新料は10万円となっています。