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茶話本舗

茶話本舗サイト

画像引用元:茶話本舗公式HP
(http://www.jcgroup.co.jp/business/fc/)

茶話本舗は2005年設立と、まだ若い会社ながら、直営とフランチャイズ併せて全国261拠点を展開。
各種メディアなどでもよく取り上げられており、一般的な知名度も高くなってきています。

運営会社の株式会社日本介護福祉グループは東京・両国に本拠を構え、福岡・博多にも支部を設置。東京・福岡とも毎週FC加盟説明会を開催するなど、精力的に展開し躍進を続けています。

ちなみに屋号の茶話本舗の「茶話」とはコミュニケーションを意味し、「利用者の方の身体・精神状態を的確に把握し、適切な介護を行う」という理念に由来するそうです。

独自の民家型スタイルのデイサービス

茶話本舗の大きな特徴は、一般の民家や住宅を改修してデイサービスの施設として利用するという、独自のスタイルを実践している点です。

これはまず、地域に根ざした密接なサービスを提供するという理念を、一般の住宅を利用することで具現化するため。

もうひとつは利用者の方へ、できる限り「家庭的な環境」を提供するという理念によるもの。介護が必要な利用者の方をケアするのに、無機質な鉄筋コンクリートの施設ではなく、我が家にいるようなやすらぎ・くつろぎを感じながら時間を過ごしてもらうという理念を、一般住宅を利用することで実践しているのだそうです。

加盟金、ロイヤリティ、契約年数

茶話本舗への加盟金は税込で330万円。契約期間は6年となっていて、介護業界のFC本部のなかでは比較的長い期間をとっています。

ロイヤリティは月々の売上総額の5%です。この加盟金とあわせ、初期費用として必要なのは640万円程度。プラス初期の運転資金が400万円から600万円というのが平均的なモデルケースとされています。

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